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原料費調整制度導入についてのお知らせ
 弊社では、平成20年4月請求分より、LPガス原料費調整制度を導入させていただくこととなりました。
 LPガスは石油と同様に海外からの輸入に依存しており、サウジアラビア等の産ガス国が毎月決定する輸出価格(CP)や為替レート(TTS)等の変動により価格が変動しております。原料費調整制度とは、電力・都市ガス事業者でも料金の透明性を維持する為既に導入されている制度ですが、これらのLPガス原料費が予め定めた基準原料価格より一定の幅を超えて変動した場合に、LPガス従量料金を調整させていただくもので、弊社では下記の通り2ヶ月ごとに調整を行います。
 調整状況につきましては、当ホームページおよび毎月の請求書にてお知らせいたします。
<調整額の計算方法>
・価格の変動額は基準原料価格と2ヶ月平均原料価格により算出・決定いたします。
      CP   : サウジアラビアのLPガス輸出価格
(㌦)
        為替   :  前月1日から末日の平均為替
(TTS電信為替)
・基準原料価格(初回)=70,299円/㌧を基準とします。
(2007年5月から同年10月までのCP×為替の平均値)
  基準原料価格 平均原料価格(4月適用)
  2007.05 2007.06 2007.07 2007.08 2007.09 2007.10 2008.02 2008.03
CP(1㌧当り米国ドル) 560㌦ 592㌦ 575㌦ 580㌦ 560㌦ 640㌦ 800㌦ 820㌦
前月平均為替(1米国ドル) ¥119.89 ¥121.82 ¥123.65 ¥122.67 ¥117.88 ¥116.06 ¥108.68 ¥108.24
円換算CP(1㌧当り) ¥67,138 ¥72,117 ¥71,099 ¥71,149 ¥66,013 ¥74,278 ¥86,944 ¥88,757
  70,299 87,850
※上記の基準原料価格は変動を速やかに反映させるための指標として用いておりますが、実際の輸入原料価格は上記CPに輸送費や保険料等が加算されたものとなります。
・平均原料価格 = 適用期間前2ヶ月の「CP×前月為替」の平均値
・調整間隔 = 2ヶ月ごと
・変動額の算出方法 = (平均原料価格ー基準原料価格) ÷ 1000
(㌧→㌔換算) ÷ 0.482(㌔→㎥換算)
               以降、2ヶ月ごとに変動した価格を基準価格として算出
(少数第一位を四捨五入)
・適用期間(平成20年5月以降) = 下記の通り
平均原料価格 適用期間(請求月) 平均原料価格 適用期間(請求月)
3,4月 5,6月 9,10月 11,12月
5,6月 7,8月 11,12月 翌1,2月
7,8月 9,10月 1,2月 3,4月
・上記の算出方法により、平均原料価格が下落した場合はマイナス調整し、平均原料価格が上昇した場合はプラス調整し、変動額が±5円(1㎥あたり)以内の場合は、料金の安定化の為調整は行いません。また、当制度の円滑な導入のため、算出区分の平準化を一部実施いたします。
・エネルギー価格の市場動向や経済情勢によっては運用方法を改定することがあります。
・上記動向や情勢によっては、㎥あたり単価に下限値を設定する場合があります。
・制度導入にあたり、当4月のみ以降の制度運用のため、2,3月の平均原料価格を適用します。
・計算例 : 平成20年4月の調整額
        平均原料価格 = ¥87,850
(平成20年2月~3月の原料価格の平均)
        調整額 = (87,850-70,299) ÷ 1,000 ÷ 0.482 = ¥36.4/㎥
 
        以上より4月の調整額は「現行料金+36円/㎥
(税抜)」となります。
<調整額計算根拠>